日常茶飯事の記録です。

まんまのまんま Vol.12

宗教は必要か?

 日本の仏教は中国から伝来して独自の発展を遂げたが、然し今の中国には自国の宗教があらへん。一党独裁を維持する為に宗教を弾圧して廃止された。恐らく毛沢東の政権下で行われたと思うけど、その所為で中国の寺社仏閣は荒廃していったやろう。

 中国は徹底した高圧的な制度で人民の洗脳すると共に、従わなければ非国民とされ何らかの罰則或いは懲罰があろうて。もしリンチやったら人権問題だわ。言動には制限があんので国民もヒヤヒヤやろな。全てが国中心の考え方やさかい結果、国民も自己中になんのは必然的なんかも?間違った指導で歪んだ国民性を創ったんや。

 宗教は紛れもなく道徳やと思うね俺は。無宗教の集まりが今の中国人の在り方なら、人間にとって宗教はある程度必要な気がする。但しベッタリ陶酔してまうと周りが見えず暴徒すんのも事実、紙一重の判断と行動で不幸を招くんが信教の怖さでもある。神が人を救うキリスト教や人が仏身になる仏教など、善行の教えならえぇけどイスラム教のような暴力に走ったら、宗教を逸脱したカルト教団に過ぎひん。

 中国人は癒しを求めてんのか?心の拠り所を探してんのか?いずれにせよ道徳を学んで会得して改心をお願いしたいわ。それによって日本に対する正しい模範を示して欲しいもんやで。国が強要する教育やのぅて公正で平等な判断をして貰いたい。

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