日常茶飯事の記録です。

まんまのまんま Vol.111

キーボード云々

 10日前からパソコンで使うキーボードをDELL製に変えてみたら、これが驚くほど使い易い代物でメッチャン気に入ってしもた。今まではサードパーティーのキーボードで随分使いにくかってん。入力の誤打が常で毎日カリカリきてたし苛立ってキレたこともある。そんな忌々しいキーボードを2年も我慢して使てたんやで。

 そもそもDELL製のキーボードは4年ぐらい前から持ってたDELLパソコンの物やが、PCが壊れてキーボードだけを残してたんよ。ただ端子がPS2で今じゃ一般的になったUSBの前のタイプで、Macで言えばADB端子と形状が似てる…と言うか一緒でしょ?要するにメッチャ古い型の端子ってことやねん。もう10年以上前のタイプと云うべきか?

 今まで使てたキーボードは半ば壊れかけてんので、捨てる前にDELL製を試してみることにしたが端子が合わんので、ヤフオクで変換アダプターを150円でゲットした。これまでDELL製を使わんかった理由はもう一つあって、英語仕様やからキーボードに平仮名が無いねん。また英語仕様と日本語仕様は若干入力で表示する主に記号がちゃう。

 ところが使ってみたらサードパーティーの物とは比べ物にならんくらい、操作が抜群でキーボードを叩いた感触も良いので吃驚した。最初3日間は戸惑いながら叩いたけど今ではスッカリ慣れて楽々と文字が打てるようになった。これまでのより文字盤が3mm低いので恐らくこれがメチャンコ使い易なった要因やと思うわ。