日常茶飯事の記録です。

まんまのまんま Vol.100

やっと100話に達した

 ここまで10ヶ月近うかかって漸く100話になった。今年はズーッと絶不調で記事が一向に進まず、100話へ達するのに半年以上も要したのは4シリーズで初めてやわぁ。然し『はてなブログ』でのUPは年内(時期は未定)終了予定で、その後は『じゅげむ』にて新しい…全く新しい、俺としては斬新な手法で公開するつもりや。まだ企画段階なんで内容については話せぬが、準備が整えば『はてな』を閉鎖して『じゅげむ』へ移行する。

 さてさて俺はこの度ある小説をヤフオクでたった500円ゲットした。めちゃんこラッキーやったわ(*`艸´)ウシシシ。!!!俺が小学生の頃世に出た本で平井和正著《幻魔大戦》全20巻や。村上春樹の愛好家が【ハルキスト】といわれるように、平井和正の愛好家を【ヒライスト】と呼ばれるほどファンが多い。でも俺は両者の作品を呼んだことがなく、熱狂的ファンを【○○スト】と言われるは平井和正村上春樹だけやねん。で、発行から50年を経て初めて平井和正の本を読みたくなった訳。読むのが楽しみでおじゃります~。

 ほんで平井和正と言えば自身がライフワークとして著した《幻魔大戦》が代表作で、これを読まずして平井和正を語ることなかれの小説よ。実は作品を読んだ後に俺が計画する《幻魔大戦》ワールドを展開してみたい。それがどんな形でどんな内容になるかは言えぬが、先ずは読んで吟味して熟慮せんことには暗中模索で事が進まぬ。ただ半世紀前に書かれた小説やさかい時代考証の設定が最大の難点でかなり苦労するやろな(-_-;)。