日常茶飯事の記録です。

まんまのまんま Vol.100

やっと100話に達した

 ここまで10ヶ月近うかかって漸く100話になった。今年はズーッと絶不調で記事が一向に進まず、100話へ達するのに半年以上も要したのは4シリーズで初めてやわぁ。然し『はてなブログ』でのUPは年内(時期は未定)終了予定で、その後は『じゅげむ』にて新しい…全く新しい、俺としては斬新な手法で公開するつもりや。まだ企画段階なんで内容については話せぬが、準備が整えば『はてな』を閉鎖して『じゅげむ』へ移行する。

 さてさて俺はこの度ある小説をヤフオクでたった500円ゲットした。めちゃんこラッキーやったわ(*`艸´)ウシシシ。!!!俺が小学生の頃世に出た本で平井和正著《幻魔大戦》全20巻や。村上春樹の愛好家が【ハルキスト】といわれるように、平井和正の愛好家を【ヒライスト】と呼ばれるほどファンが多い。でも俺は両者の作品を呼んだことがなく、熱狂的ファンを【○○スト】と言われるは平井和正村上春樹だけやねん。で、発行から50年を経て初めて平井和正の本を読みたくなった訳。読むのが楽しみでおじゃります~。

 ほんで平井和正と言えば自身がライフワークとして著した《幻魔大戦》が代表作で、これを読まずして平井和正を語ることなかれの小説よ。実は作品を読んだ後に俺が計画する《幻魔大戦》ワールドを展開してみたい。それがどんな形でどんな内容になるかは言えぬが、先ずは読んで吟味して熟慮せんことには暗中模索で事が進まぬ。ただ半世紀前に書かれた小説やさかい時代考証の設定が最大の難点でかなり苦労するやろな(-_-;)。

まんまのまんま Vol.99

9/24,神戸ALIVEを楽しむ

 そもそも俺がYOSAKOIを見るきっかけになったのが4年前で、偶々9月の彼岸の頃に湊川神社へ寄ったらけたたましい音響と共に、動きの激しい踊りを神社境内のど真ん中でやってたんよ。ギャリラリーがメッチャおってカメラマンの数も凄かったわ。何気なしに最後まで見てしもてFacebookで近況投稿したら、当時入会してたラーメン同好会の主メンバー八田さんから返事があって、彼は非常にYOSAKOIが好きでファンらしく俺が録画した動画を見せて欲しいと頼まれた。もう絶叫で感動してはったけど因みに本人さんは東京の人なんで、俺と彼のやり取りは全てFacebookメッセンジャーでね。

 それ以来この時期になるとビデオ録画しては八田さんへ送ってんやわ。但しビデオカメラを紛失した上にiPhoneが手元に無いので撮影できず、結局FacebookへのUPが没になって今年は八田さんにお見せすることが駄目になってもーた。済んませんm(_ _)m!!!

 今年のALIVEは去年ほどオモロなかったわ。演舞って主観で良し悪しを判断してまうもんな。ただ常々謎やったんが演舞する曲をどないして創ったんか疑問やってん。自演するからには曲かて自作やと思てたんよ。音の合成や歌がどれも上手やしバランスが絶妙過ぎてね。そしたら最後の授賞式で審判員の中にYOSAKOI作曲が居て、今般ALIVEの出演チームへも数曲手掛けたらしい。これでYOSAKOIには背後にプロの作曲者が居ることが判明したんよ。YOSAKOIにプロチームなんて存在せんのに作曲はプロがする。高々3~5分の演舞に対してなんぼの料金取ってんやろね??そこそこするやろ…と思う。

まんまのまんま Vol.98

来月はホームパーティ

 10/15ホリッチの家でホームパーティをやる。参加はホリッチ・前田・キタブー・佑佳ちゃん・郁弓ちゃん・カオちゃん、そして俺を含めた総勢7名で行うことになったが梓も呼びたかった。術後少しでも励みになれば病気の癒しになる思たからやねん。何も喋らんでえぇねん黙って聴いとぉだけで、明るく楽しい雰囲気を味わって貰えればと…

 ホリッチの家でホームパーティすることは2~3年前から話はあったけど、漸くこの度実現する運びとなりやした。主に女子の都合がなかなか合わんで毎回企画倒れやった。鍋にすんのか焼き肉か又はすき焼きか?ホリッチに任せることにしたがキタブーと準備を頼んでおいた。郁弓ちゃんが鼓笛隊の練習で多少遅れるみたいなんで、大阪で合流して前田の車でホリッチの家まで乗っけて貰う。郁弓ちゃんの姉カオちゃんも参加すんので盛り上がるわ。然しまぁ郁弓ちゃんとカオちゃん人柄が対照的やのに仲がえぇなぁ。

 度々呟くが当日までに梓が退院して暇があるんやったら是非来いよ。病を気から祓うことも完治の役に立とうぞ。小野市から大阪はちと遠いけど身の安全は俺が保証する。

まんまのまんま Vol.97

曼珠沙華(彼岸花)咲く頃…

 彼岸入りした。これにて秋が一気に加速する節目の日でもある。畑の畔では曼珠沙華が咲く時期で畝は秋野菜、そして田圃では実った稲が穂を垂れる。曼珠沙華が枯れる頃には薄が満開となり、同時に秋桜が見頃となる季節を迎える…まさに秋の連鎖やねぇ。

 先週月曜(敬老の日)キタブーが大阪・新世界の「ジャンボ釣り船 釣り吉」連れてってくれた。いやぁ~!!愉快…愉快…。ついつい釣りに夢中で呑むことすら忘れたわ。子供の頃は釣りが趣味で方々の池で釣った記憶がある。そんくらい尼崎は池と沼が多て、チャリで行けるとこなら大概行ったぞ。中学生になって海釣りをやり始めたもんやで。

 さて店は生け簀に近海の鯛類が放流されてて、見事釣ったら刺身に捌いて店で舟盛りにされて食えるんや。俺は全然当たりもせなんだがキタブーが見事ゲットした。新鮮な真鯛の造りはコリコリしててマジで旨かった。欲を言えば鱸や鮃を泳がせて欲しかったなぁ、好物の栄螺の壺焼きが数年振りに食いたなってきたわ…うんこ肝がメチャ旨い!!!

 相変わらず梓から何ら返事が来んとこを見ると手術をしたか、した後の院内生活か分らぬが見舞いぐらいはしたい気持ちはあんのに、肝心要の時に限って何故か状況を掴めんのが忌まわしい。せめて一言何らかの便りがあれば俺も安堵でいられるのに虚しい。

まんまのまんま Vol.96

天は二物を与えず

 映画や動画を見て涙することは珍しいこっちゃないし、況してや感動や喜怒哀楽から湧き出て来るもんやが音楽でもそれはあろう。メロディと歌詞が渾然一体になって聴衆の感情を刺激する。然しクラシック分野ピアノだけで在り得るのか?俺は見たことも聞いたこともあらへんけど偶々YouTubeで見てしもた。前から彼の存在を知っていたが下記の映像は偶然の閲覧で、感涙する聴衆を見て感涙する視聴者…天才の証やね。

 辻井伸行 即興曲 おスミつき 住吉美紀アナ感涙 120809 - YouTube

 辻井伸行 - コルトナの朝 (Nobuyuki Tsujii - A Morning in Cortona) - YouTube

 梓が重い病気になったらしく手術をせなあかん。どんな病なんか本人からの連絡が途絶えて現状がサッパリ分からず、この場で記すことに聊かの戸惑いはあるけど、心配事を胸にしまうのは締め付けられる思いで、せめて癒しになればと考えて見つけたのが↑やった。CDを聞くだけなら耳だけで済むが折角なんやし映像で最大限に…と。

 俺はYouTubeで音楽をよく聞くが、大抵が好みのジャンルやミュージシャンに限られるやん。クラシックに属する分野で聞くことなんて、まぁ無い!!そんでもえぇ音楽を聴けば誰しも心を揺さぶられ奪われるもんよ。彼の人生は此処から始まった↓。

 2009 Van Cliburn Competition Award Ceremony - YouTube

 運を掴んだ者やチャンスを物にした人のみが成功者となる。ごく自然の物理やがそこに至るまでが険しい道のりで、俺の場合は道半ばで潰えた敗者そのものやわ。成功するには人との関りが大切で良き理解者とサポート、そしてバックボーンの応援がミソよ。さしずめ辻井氏のピアノは人を魅了する魔力があるんかもしれん。

 

 

まんまのまんま 号外2

暗号あり…再び梓へ

 返事が遅れてごめん。さて下記作文の中に梓が忘れたログのヒントがあんのでタップ(クリック)してちょ。この場でしか告示できひんのが断腸の思いやけどしゃーない堪忍な。俺は決して嘘偽りなく率直に書いた答えでやんす。それでもアホな戯言やろか???取り敢えず貼ったリンクからジャンプするようにしたからね(^_-)。

  雄大な大陸に広大な国、そして豊かな大自然の中に聳え立つ稜線は、天地に遍く様々な命を育み時には激しく厳しく、時には優しく和やかに人を魅了して止まぬ。

 人に触れ大地に戯れてこそ、己が大自然の一部でちっぽけな存在と知る。我が心を解き放ち我が身を風に委ねれば、新しい自分とその世界を見い出せようぞ。

  梓よ…一緒にアメリカ(①)へ旅しよう。梓の好きなアメリカ(➁)を満喫しようぜ!!旅する合い言葉を忘れた場合、此処で新たな合い言葉を考えて今後の為にメモるように心掛けてや。ログには梓のメアド入力が必須やけど思い出したか?

 ところで梓…今もポッチリをしてる。俺は梓のポッチリが好きでね(;^ω^)とても似合てるし可愛いよ、梓のチャームポイントやなぁ~。

まんまのまんま 号外

梓へ…報告

 俺は梓を無視してへんで。梓のはてなページにコメントで返したかったけど、記事が1つも無いのでコメントが出来ひんようになってんねん。しゃーないからアメブロの梓ページにコメントを返してある。俺は梓のコメントに対して全て即答してんやで。

 兎も角アメブロのコメントを読んでけれ。はてなでもコメントを受けられるように設定可能やったら、是非しといてくれたら以後はてなにコメントするし…。

 梓のプライベートを此処で書くのは控えたいので、双方のコメントがちゃんと行える設定になってへんと誤解が生じるし、意見が一方通行になってまうのはアカン思うわ。

 お互いの連絡がコメントでしか返せない、ってのは至って不健全やと思うねん。この場で書きたないことを書けへんようにするには、ちゃんとした報告のやり取りやと俺は考えてんので梓も考えてみて。梓の前回の報告を受け俺の気持ちはアメブロにて…。プライベートなことでもあるしメールで送って貰うんが一番えぇよ。